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2006年06月04日

FXと雇用統計

 こんにちは、このブログの管理人FXイチです。

 アメリカの雇用統計:非農業部門雇用者数(NFP)は、数ある経済指標の中でも最も重要なものです。発表後の値動きは巨大なものになることが多いので、トレードチャンスのように見えますが、実際にはリスクも大きいものです。

 熟練したトレーダーの多くは、実は雇用統計の発表日にトレードをしません。彼らにとって、その動きはイレギュラーすぎるのです。特に発表直前や直後にはエントリーしません。何より問題なのはオーダーが通らなかったり、サーバーが落ちたりすることです。

 とはいえ、FXイチは、あの値動きは非常に興味深いと思っているので、ここでは先週金曜日の値動きを分析してみたいと思います。チャートはすべて5分足で、提供はCMS−FOREXです。

USD/JPY
USDJPY060602NFP.GIF
大きく下げた発表直後の足はパスして、次の足を見てください。陽線になっていますね。NFPで動いたときは、このように二本目で少し反発することが多いのです。FXイチは、このクローズをエントリーチャンスと考えています。この二本目であまり戻さないときは、相当強い値動きと解釈しています。その後、興味深いのは、111.52からの戻りが23.6%で止められていることです。ここもエントリーチャンスですね。超短期のピークから23.6%戻したところは、最初の戻りめどです。ここで止められて、ふたたびピークをトライすることが多いですね。

GBP/USDでも23.6%現象が起きているので、ご確認ください。
GBPUSD060602NFP.GIF

ここを超えて戻してきた場合は38.2%が次の戻りめどです。EUR/USDのケースがそうですね。
EURUSD060602NFP.GIF

 重要なのは10分様子を見ることと、逆ばりをしないということです。

 あと、NFPで、最初に出た方向から途中で反転してくるケースがたまにありますが、これは中長期のトレンドと逆向きのことが多いです。今回の場合、良い数字が出たら、いったんドルは買われたでしょうが、その場合は注意が必要だったと思います。

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