外国為替相場を毎日チャートで分析しています!FXで勝負!

2006年07月31日

USD/JPYの月足分析

 おはようございます。毎日FXブログでチャート分析しているFXイチです。今日の為替王さんのFXブログには、現在のドル円相場認識が出ていますね。

 チャートをご覧ください。これはUSD/JPYの月足です。
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 縦の紫の線で、トレンドが変わっていると見ることができます。期間はまちまちなのですが、最短は1998-1999年の円高トレンドで15月しかありません。その点では、今回の円安トレンドがすでに転換したとすると、わずか11月しかなく、まだ転換していない可能性のほうが高いですね。さらに、いずれのトレンドも一度ははっきりした形で調整していることが分ると思います。紫の円の部分ですね。これに該当するのが直近で108.96だったとすると、もうワンプッシュ円安方向に行って、今回のトレンドが終焉するように見えます。

 FXイチはサイクル論者でも、フォーメーション重視派でもなく、トレンドライン重視派なのですが、人間の行動パターンは、たぶん大きく変わらないので、流れとしておぼえておこうと思います。

2006年07月30日

長期トレンドは実需が決める

 おはようございます。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。

 今日はUSD/JPYの週足を見てみましょう。チャートをご覧ください。
060730USDJPYW.JPG
 実にビミョーなところにいますね。まず、上の紫のライン、121.38からの下降トレンドはブレイクできなかったことが明白です。

 では、108.96からの上昇トレンドラインはどうか?これは、実はこのチャートはNY時間の00時を基準にしているため割り込んでいませんが、1700ベースではわりこんでいます。たぶん1700ベースの人のほうが多いと思うので、かなりベアリッシュな状況だと言えるでしょう。

 ところで、為替王さんのFXブログには、投資家動向の話が出ていましたが、FXイチは矢口新さんの著書を思い出しました。この記事をぜひ読んでみてください。

2006年07月29日

113台視野に

 おはようございます。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。
 昨日はドル売りで方向感が出ましたね。今日は為替王さんご指摘の113台をチェックしてみましょう。

チャートをご覧ください。
060729USDJPY.JPG
ふたたび上昇トレンドライン(茶色のライン)を割り込んでしまいました。しかも終値で。とりあえず118.96-117.88の38.2%もどしにあたる114.47(上の紫のライン)はわりこんでいませんが、金曜日の値動きは、これをトライしに行ったと見ることもできます。昨日のFXブログで取り上げた115周辺をGDPで下方ブレイクしてしまったのが大きかったですね。

 次のサポートは118.96-117.88の半値もどしで113.42(下の紫のライン)です。これは7/10安値ともピッタリ重なりますね。為替王さんがFXブログで113としているのは、このへんでしょうか。




 

2006年07月28日

115をわりこむ円高

 おはようございます。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日は為替王さんのFXブログにある「1ドル=115円台を割り込んで円高になる場合は、行き過ぎ」を検証してみましょう。

 チャートをご覧ください。
060728USDJPY.JPG
終値ベースでは、まだ108.96-117.88の23.6%戻しにあたる115.77がサポートになっています。

 プライスは、現在赤いチャネル内を下降中と考えられますが、この下限が今日は115.16にあります。また、108.96と113.42の安値を結ぶ重要な上昇トレンドライン(茶色のライン)が115.06まで上ってきています。緑の円でかこった、このゾーンがまずはサポートになると思われます。為替王さんがFXブログで指摘しているのは、茶色のラインをわりこむのは行き過ぎだという意味でしょう。

 では、わりこんだ場合、どこまで行くのか?

 さしあたり108.96-117.88の38.2%もどし(下の紫のライン)が114.47にあり、ここがカタそうですね。

2006年07月27日

フラッグ形成で方向感なし

 こんにちは、毎日ブログでFX分析しているFXイチです。どっちに行きたいのか、さっぱりわからない相場が続いていますね。

チャートを見てください。
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先週からずっと、方向感のない保ちあい相場が続いているのがわかると思います。終値ベースで116.17-117.30(緑の二本の線の間)、高値安値ベースで115.81-117.88(紫の二本の線の間)におさまっていますね。ここにいる間は、非常に手を出しづらいです。

「休むも相場」ではないでしょうか。

何で読んだか忘れてしまったのですが、「チャートを見て何もないときは、何もないのだ」という言葉は名言だと思います。「罫線引きの銭失い」には賛成しかねますけど(笑)。

2006年07月26日

円安の可能性

 こんにちは、毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日は、為替王さんご指摘の通り消費者信頼感指数が良くドルが買われました。中古住宅販売も予想よりは良かったんですよね。今日はチャートでUSD/JPYの上値目処をチェックしてみましょう。
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まず最初は紫のライン。直近の高値、7/19の117.88です。
続いては116.68と117.88を結ぶ茶色のラインが本日118.25。
そして、これまで何度も上値を抑えている下抜けした赤い上昇トレンドライン。これは長くなってきたので、引き方で誤差が大きいのですが、現在118.70近辺です。この上は4/11高値118.87、2/3高値119.38といったところでしょうか。
まとめると:
117.88→118.25→118.70→118.87→119.38
でございます。
ちなみに7/23のこのFXブログで書いた週足のレジスタンスは、現在116.89にあります。今週、この上でクローズするかどうかも注目です。

2006年07月25日

115台なかばの意味

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日は為替王さんがFXブログでご指摘の円高リスク「115台半ば」を検証してみましょう。

 チャートをご覧ください。
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下抜けした上昇トレンドライン(赤いライン)に上値をおさえられたUSD/JPYは、108.96-117.88の23.6%戻しにあたる115.77付近ででサポートされ、反発に転じています。この38.2%もどしが114.47、茶色の上昇トレンドラインが本日114.71にあり、これらはサポートとなる可能性が高いです。

では、115中盤には何か無いか?ということで探してみたところ、ちょっとおもしろいものが出てきました。青いトレンドラインがそれです。赤いトレンドラインと平行で、その幅はかつて想定されていたチャネルと同じです。それが、直近の安値113.42周辺を通るんですね。このラインは本日115.50台(紫の円)です。

 あまり根拠のあるラインではありませんが、図形的におもしろいですよね。FXイチのチャート好き心をくずぐります(笑)。はたして機能するかどうか?

2006年07月24日

円安限界点

 こんにちは、毎日ブログでFX分析しているFXイチです。

 為替王さんは今朝のFXブログでも円安を唱えていらっしゃいますが、実は欧州通貨の円安がスゴイことになってますね。USD/JPYのチャート分析は、週末のこのFXブログ週末の記事を見ていただくとして、今日は以前お約束していたEUR/JPYを見てみましょう。

060724EURJPYW.JPG
これは週足ですが、プライスは赤いチャネル内を上昇していると考えられます。現在の位置はその上限近くですね。ここを終値ベースで抜いてくると、さらに上があると思われます。

 同じ欧州通貨のGBP/JPYは、同様のチャネルを上に抜くような動きを見せていますので、あわせて注目したいですね。

 現状のEUR/JPYやGBP/JPYの高騰は、ユーロ圏、イギリスの金利先高感が台頭する一方で、日本は利上げが限定的であるという見通しからくるものでしょう。現在のプライスは高すぎるように見えますが、チャネル上抜けの可能性があるので、売りには注意が必要です。だからって、買う気にもなれないプライスですよね。。。

2006年07月23日

為替王さん2周年

 毎日ブログでFX分析しているFXイチです。為替王さんのFXブログが2周年を迎えたそうです。おめでとうございます!

 2年前からの値動きを見るには週足のチェックが一番です。

 チャートを見てみましょう。
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 それまで続いていた円高が終了し、力強い上昇に転じているのが分ると思います。為替王さんの歴史は円安の歴史とシンクロしているわけです。赤いトレンドラインは、どれも重要なんで、今すぐには関係ありませんが、なんとなく覚えておいてくださいね。

 週足で気になるのは、紫の下降トレンドラインです。終値ベースで、まだ有効で、これは先週時点で117.02です。このように週足は、日足とはまた違った見方を与えてくれます。

2006年07月22日

一応23.6%で止まった格好に

 こんにちは。ブログで毎日FX分析しているFXイチです。昨日は昨朝のFXブログで書いた115.77手前でUSD/JPYの下落がとまった格好になっています。

チャートを見てみましょう。
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紫のライン手前、紫の円のところで反発したのが分ると思います。この23.6%というのは、フィボナッチの中ではマイナーですが、相場が非常に強いときには効いてくることが多い数字です。紫のライン上を見てもらえれば分りますが、過去にこの115.80付近はしばしばレジスタンスになっており、これが逆にサポートとなったということもあります。

 ただ、気になるのは昨日の足型が、実体部分の長い陰線であることです。下ヒゲは出ていますが下落幅も大きいということですね。

 為替王さんは週明け以降も円安継続を予測されていますが、ドルの下落に歯止めがかかるかどうか注目です。

2006年07月21日

前回の高値がサポートに

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日は為替王さんのFXブログにあるとおり、USD/JPYが116円50銭台を記録しています。これはどう解釈したらよいでしょう?

チャートをご覧ください。
060721USDJPY.JPG 
前回の高値は116.68(左の紫の円)ですが、ここ三日間の安値(右の紫のだ円)は116.68、116.63、116.53で、終値で116.68をわりこんだ日はありません。このように前回レジスタンスとなった高値がサポートとして機能することはよくあることです。

 では、ドルの下落はこれで終了か?ということになりますが、これで終わるようであれば直近の高値117.88を抜いてくる可能性が高いです。

 しかし、もう一段の下落はあってもおかしくありません。その場合の目処は、昨日のFXブログ記事でお伝えした115.77、114.47、そして赤いトレンドラインが本日114.48です。

 欧州通貨が上げているなか、JPYの弱さが目立ちますが、現状の金利差ではいたしかたないところなのでしょう。おかげでEUR/JPY、GBP/JPYなどがスゴいところにいますね。これも後ほど分析してみたいと思います。

2006年07月20日

エリオット波動?

 こんにちは、毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日はバーナンキさんが、やや利上げに対してハト派発言をしたため、そこまでイイ調子で上げていたUSD/JPYが売りこまれました。

ちょっと気になることがあるんで、チャートを見てみましょう。
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 またもや上昇は下抜けした赤いトレンドラインに頭をおさえられた格好になっています。紫の円ですね。こういったトレンドラインの突破には、ヒゲではなく終値での確認が必要だというのがFXイチのスタンスです。

 では、ここからいったん下落するとした場合、円高目処はどのへんでしょうか?上の紫の水平線は108.96-117.88の23.6%戻しで115.77です。これは7/5の高値115.78とも重なっており、意外に強いと思われます。

 その下は同38.2%戻しで114.47で、114前半はしばしばサポートになっているエリアなので、これもカタそうです。

 では、ちょっと気になることは何か?チャートに、波動のカウントをふってみました。FXイチは、エリオット波動は「あるようなないような」ことが多いので、あまり気にしていないのですが、ちょっとはっきり分かる五波になっていますね。この後の展開は、ABCという調整波がくるとされていますが、そうだとするとやや円高方向で、方向感の無い展開になってしまいそうです。買うに買えず、売るに売れずといったところでしょうか。

 為替王さんのFXブログによると、まだUSD/JPYは上に放たれる可能性があるとのことですが、それにはまず昨日の117.88を突破して、このフォーメーションを崩す必要があると思います。

2006年07月19日

118後半まで達する可能性

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日の為替王さんのFXブログには、118円台後半という円安目処が出てきました。

これをチャートでご覧ください。
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昨日もUSD/JPYは、下抜けた上昇トレンドライン(赤い線)に頭をおさえられています。しかし、これを抜けるか、これとともに上昇していけば、いずれ直近の高値をトライすることになるでしょう。これが4/11の118.87です。まさに118円台後半ですね。

ここから119.38までは、以前のFXブログに書いたとおり、過去に強力なレジスタンスとなったゾーンです。ここを抜けてくるかどうかは、非常に重要です。

2006年07月18日

下抜けた上昇トレンドラインがレジスタンスに

こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。USD/JPYは、昨日のFXブログ記事に書いた「下抜けた上昇トレンドライン」に頭をおさえられています。

チャートを見てみましょう。
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上の紫の円が、そのポイントですね。ちなみに下の紫の円は、7/5に同様のことが起こった場所です。この上昇トレンドラインは、接点を取る場所で数値が変わってきますが、本日117.32-65の間になります。ここを終値でクリアすると、いっそうの円安が進行すると思われます。

もっとも、方向自体は、昨日116.92を超えてクローズした時点で勝負ありですね。為替王さんは、保ちあいエネルギーのことをFXブログに書いていますが、115.76-113.44の値幅を115.76に加えると118.08。これを116.68でとると119.92!です。ご参考まで。

2006年07月17日

USD/JPYが118に到達?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。為替王さんのFXブログでは、ドル円の118説が出ていますね。この根拠をチャートで見てみましょう。
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紫色の四角で囲んだ118.49-119.38ゾーンが今年の2月から4月にかけてレジスタンスとなったところです。116は突破したと見てよいでしょうから、ここからそのレジスタンスゾーンの手前、118前半まであっという間に到達すると為替王さんは見ているわけですね。

 FXイチは、赤い二本のラインはレジスタンスとして機能すると考えています。特に121.38-118.87の下降トレンドラインは現在116.92ですが、簡単に抜けるようには思えません。アグレッシブなドルベア派なら、ここは新規に売ってくるところです。

 もっとも、市場は日銀の利上げペースが非常に遅いであろうと先週確認してしまったので、思わぬ円売りに発展する可能性は否定できません。

 今日は、もうひとつEUR/JPYのチャートを見てみましょう。
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こちらは下抜けた上昇トレンドラインに戻りを押さえられています。紫の円ですね。同様のことは7/5にUSD/JPYでも起こっています。トレンドラインはブレイクされたら消してしまうという人もいますが、サポートがレジスタンスに変わる、またはその逆はよく起こるので、残しておくことをオススメします。

2006年07月16日

上昇トレンドラインでサポートされるか?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日の為替王さんのFXブログでは阪急と阪神が取り上げられていますが、FXイチはこの手の企業分析が面倒でFXを選びました。為替王さんサスガと思う反面、チャートもEUR/USDのほうが素直だよなーってことで、今日はEUR/USDチャートを見てみましょう。
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重要な上昇トレンドライン(まん中の赤い線)までプライスが落ちてきました。ここでサポートされなければ、6/23の安値2476をトライする展開となり、さらにそこをブレイクすると下降トレンド入りとなります。逆に2860を超えてくると2976トライへの道が開け、そこをブレイクすると、力強い上昇トレンドが形成されるでしょう。

 現時点では、どちらへ動くか分りませんが、とりあえず上昇トレンドはまだ否定されていませんので、ほんの少しユーロ高バイアスで見ています。

2006年07月15日

円安強まる

 こんにちは。毎日ブログFX分析しているFXイチです。昨日は日銀の利上げ発表がありましたが、円は思いっきり売られ、116円台に突入しています。最初の関所と思われていた115.78は発表前に抜けていましたね。

 日足チャートを見てみましょう。
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 現段階で言えることは、108.96-116.68の38.2%戻し(下の紫の線)で下げ止まり、ふたたび目先のピークであった116.68(上の紫の線)を目指す展開になっているということです。38.2%で調整を終えて、再びピークを目指すというパターンは定石なのですが、FXイチも含め、もう少し円高方向を見ていた人が多かったと思われます。意外に円が弱い展開になっていますね。

 次は116.68、お次は121.38-118.87の下降トレンドラインが降りてきている117手前が関門です。

 下は、最近の動きで108.96-113.42という上昇トレンドライン(オレンジのライン)のサポートができており、これが114円付近を守っています。とりあえずは、このラインが侵食されるまで、中立ではありますが、ややドルブルなバイアスになっていると思います。為替王さんは、今日のFXブログで118という数字を出していますが、可能性は否定できません。

2006年07月14日

日銀金利発表でどう動く?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日は為替王さんのFXブログにあるとおり、日銀の金利発表があり、昼過ぎには結果判明する見通しで、公表時間は未定とのことです。

 日銀利上げ対策ということで、1時間足を見てみましょう。
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 利上げで円高方向にふれた場合、最初の注目点は昨日の安値114.96(上の紫のライン)をわりこんでいくかどうかです。わりこむ場合、下げは113.42-115.71の61.8%戻しで114.29あたり(下の紫のライン)あたりまでいくのではないでしょうか。いつものチャート分析ほど王道ではありませんし、フィボナッチが効いているようにも見えないのですが、このへんは直近でもみあったところなので、すぐには抜けないような気がします。

 株が下げているので、外人が利益確定で円を売ってきたりすると動きが相殺されてしまいますし、材料出尽くしで円安方向に動く可能性もゼロではありませんが、一応素直に反応する前提で心しておきましょう。

 普段は円主導相場ではありませんが、欧米時間に戻りがトレンドラインで止められているユーロ円を売ってくる動きもあるかもしれません。
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 なお、逆に円安方向に行った場合の見通しは、昨日のFXブログに書いたとおりです。

2006年07月13日

ドル円相場関所に到達

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日は円売りとドル買いでしたね。どちらかと言うと円高方向を見ていたので、ちょっと意外でした。

チャートを見てみましょう。今日は見るべきポイントがたくさんあります。
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まず2週間ほど続いていた下降トレンドライン(斜めの紫のライン)をクリアに上方ブレイクしています。次のターゲットは7/5の高値115.78です。一番下の紫の水平線ですね。これを超えるとドルベア派はシナリオ変更の必要が出てきます。

 ここから6/27の高値116.68(上の紫の水平線)までは中立ゾーンで、どちらに向かうか不透明な展開になります。終値で116.68を超えてくるようであれば、108.96からの上昇トレンドが終焉していないという結論になりますね。116.64には、121.38-116.64の61.8%戻しもあるのですが、これが116.68で上昇を止めたフィボナッチであり、これを超えるようであれば、「戻し」の範疇を超えるという見方もあります。もっとも、ここではダブルトップを形成して再び下げに転じる可能性があるので、116.68付近での値動きは注目です。

 116.68を上抜けした場合は117付近の紫の円で囲んだあたりが、レジスタンスとなります。ここで止まらないようだと、いよいよ為替王さんのFXブログで指摘されている円安シナリオが浮上してきます。

 なお、円高方向は113.73を終値でわりこむか、または113.42をわりこんだら考えたいと思います。

2006年07月12日

38.2%戻しで止められて。。。

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日のUSD/JPY高値は為替王さんのFXブログにもあるとおり114円60銭台の114.67でした。この数字は、実は昨日のFXブログに出ています。

 116.68-113.42の38.2%戻しが114.67なんです。

 チャートをご覧ください。
060712USDJPY.JPG
戻りがピッタリ38.2%ラインと重なっているのが確認できます。紫の円の部分ですね。ここからさらに戻るとすれば、昨日と同じ見方ですが、上の紫の下降トレンドラインが現在115.00にあるので、抵抗になってくるはずです。さらに、116.68-113.42の50.0%戻しが115.05にあります。

 下落が決定的になるのは7/10の安値113.42をわりこんだとき、もしくは113.73を終値でわりこんだときですね。

 昨日のFXブログとあわせて読んでいただければ明快だと思います。

2006年07月11日

円高目処手前での反発はどういう意味?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日のUSD/JPYは113.42で反発して、終値が114.26でした。為替王さんもFXブログで指摘しているとおり、これは円高目処の手前での反発です。しかし、これはヘンなことではありません。

チャートを見てみましょう。
060711USDJPY.JPG
下の紫色の線に下ヒゲがかかっていますが、終値はそれを割り込んでいないことが分りますね。これは108.96-116.68の38.2%戻しにあたる113.73のブレイクを終値ベースで否定されたという意味です。まだこのラインがサポートとして機能しているんです。

 では、戻りはどこまで期待できるでしょう?まずは、その上の紫の下降トレンドラインがレジスタンスになると思われます。これは現在115.18にあります。

 ちなみに116.68-113.42の下降を基準にしたフィボナッチは以下の通りです。
38.2%戻し 114.67
50.0%戻し 115.05
61.8%戻し 115.43
これらも戻りをおさえる可能性が高いですね。

 もう一段の円高が進む場合は、113.73を終値で割り込んでくるでしょう。その場合、次のターゲットは112.82です。

 ドルベア派がシナリオ変更を強いられるのは、先述した現在の下降トレンドライン(現在115.18)に続き、7/5の高値115.78を超えてくるときです。

2006年07月10日

円高はどこまで?フィボナッチ分析

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。

今朝は昨日のFXブログで書いたとおりユーロ円が下げ始めましたね。為替王さんのFXブログにある円高リスク113説については、このブログ記事が、まだ有効です。ちなみにこの記事で挙げていた113.73は、先週金曜日の安値に近いですね。フィボナッチは、ちゃんと予測の根拠になることが多いんです。一方で、雇用統計の予測は見事に外していて、笑えます(笑えない?)。さすが根拠ゼロ...。
 
 今週も一週間がんばっていきましょう!

2006年07月09日

ユーロ円下げそう?

 こんにちは、ブログで毎日FX分析しているFXイチです。今日は、ちょっと動きのあったEUR/JPYを取り上げてみましょう。

チャートをご覧ください。
060709EURJPY.JPG
短期の上昇トレンドライン(下の赤い線)をわりこんでクローズしています。これは、非常にベアリッシュです。この赤い線は、戻りを押さえる可能性が高いです。

FXイチは、ここまでのFXブログ記事でも書いてきたとおり、そろそろ限界かなーと思ってました。とはいえ、中長期は上昇中なので、深追いは禁物ですけど。

さて、今日の為替王さんのFXブログには、料理界と為替界の暴力の話しが出てました(笑)。為替のディーラーは、荒くれ男たちという説が一般的ですが、ファンドでシステムトレードしているような人たちは、非常に冷静だと読んだことがあります。なんでも、相場が反対方向に行っても「おやおや」という感じだそうです。感情的になると、「リベンジしてやるー」とか思いますが、これはうまくいきません(キッパリ)。FXイチは、感情的になって、何度も損したことがあります。相場は海で、自分のポジションは、そこに浮いているマッチ棒のようなものだと考えるといいような気もします。

2006年07月08日

典型的雇用統計の値動き

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。為替王さんのFXブログにもあるとおり、昨日は雇用統計でドルが売られました。その値動きは典型的雇用統計のものでしたね。

チャートを見てみましょう。雇用統計では5分足を見ます。
060708USDJPY5M.JPG
昨日は、どうも数字が一部で早く出回ったような節がありまして、30分になる前の足ですでに大きく動いてしまいました。なので、8:30の足を起点にフィボナッチをひいてみました。紫の一番上の線から一番下の線までを基準に、一番下から38.2%戻したところで、戻りがとめられているのがわかると思います。このへんでエントリーして、最初のピークへ向かうところを欲張らずに20pipsほど抜くのが効果的な戦略のように思います。業者さんがちゃんと執行してくれればですけど。。。ちなみにGBP/USDでも同じようにワークしていました。問題はEUR/USDで、昨日は瞬発力は他のペアと同じだったのですが、61.8%というレベルまで押しが入っています。このところ強かったユーロに陰りが見えてきましたね。

2006年07月07日

ポンドどうなる?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。今日は21時30分に雇用統計の発表がありますね。FXイチの戦略は過去のブログをご覧ください。今回もうまくいくとは限りませんけど(汗

 さて、為替王さんのブログにもあるとおり、昨日はユーロ圏と英国が金利据え置きを発表しました。イケイケの欧州に対し、やや金利頭打ち感のある英国ですが、値動きもそれを反映しています。それは何を見たら分るか?EUR/GBPを見るんですね。日本ではマイナーペアなので、あまり注目されていませんが、実は非常に有用です。クロス円を買いたいとき、EUR/GBPが上げそうならユーロが強いので、ポン円よりユーロ円を買うということもできます。アメリカの指標に影響を受けづらいという利点もあります。また、欧州通貨どうしのペアはレンジを形成しやすく、相場がどちらかに走る危険性も比較的少ないです。そこで、スワップ狙いのGBP/CHFが人気になっているわけです。

 前置きが長くなりましたが、EUR/GBPの日足を見てみましょう。
060707EURGBP.JPG赤い下降トレンドをブレイクして力強く上昇中です。現在は紺のチャネル内を上昇中と考えられますが、その点ではレジスタンスにさしかかっており、そろそろユーロ安方向に調整が入る可能性がありますね。

 さらに、週足は三角持ち合いを形成しており、その抵抗線(赤い上のライン)が6966あたりにあります。これは強力でしょう。
060707EURGBPW.JPG
しかし、ここをクリアに突破すると、もう一段のユーロ高が起こる可能性がありますので、注意が必要です。

2006年07月06日

ドル買いどこまで?

こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。USD/JPYの戻りは、昨日のFXブログで書いたポイントでピッタリとまりました。FXチャートは万能ではありませんが、有効な局面も多いものです。

 今朝のチャートを見てみましょう。
060706USDJPY.JPG
下抜けした赤いトレンドラインは今日115.99(紫の円)に上っており、これはやはり強力な抵抗です。逆に言うと、ここを突破してクローズするようだと116.68への道が開けます。とはいえ、その上にはまたまた強力な下降トレンドライン(一番上の赤いライン)が降りてきました。現在117.09で一日3pipsづつ下降しています。ドルベア派は、このラインが突破されたらシナリオ変更が必要かもしれません。

 このFXブログでも速報しましたし、為替王さんのFXブログにもありますが、昨日のドル買いはADPレポートによるものと言われています。金曜日の雇用統計が良い数字になりそうなので、先週ドルを売った筋が利食ったのでしょう。とはいえ、実際の雇用統計を見てみないと、積極的なドル買いにはつながらないような気がします。

ドル買いの理由

 いきなりドル買いが始まっていますが、これはADPレポートという、アメリカの民間雇用レポートの数字が驚くほどよく、今週金曜日の雇用統計がサプライズになるのではという観測が出だしたためのようです。ミサイルが理由ではない模様。
 あまりにヘンな値動きなので、疑問に思っている人も多いと思い、書いてみました。

2006年07月05日

北朝鮮ミサイルと相場

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。為替王さんのブログにもあるとおり、北朝鮮のミサイル発射で円が売られていますね。このまま円売りが発生するとしたら、どこまで行くでしょうか?チャートをご覧ください。

060705USDJPY.JPG
一番下の赤い線、下抜けした上昇トレンドラインは現在115.80にあります。これは6/19の高値115.77(紫の水平線)と重なります(紫の円)。さらに、ここには116.68から114.07への下げに対する61.8%戻しの115.68もあります。(このフィボナッチは38.2%戻しが115.07、50%戻しが115.38)。以上から、115.70-80ゾーンは強力な抵抗になると思われます。ここを抜けると次は116.68です。

 ミサイル発射は、アメリカ勢は休み、ヨーロッパ勢は帰宅後の出来事だったと思われますので、今日の欧米市場で反応が予想されます。もっとも市場は完全にドル売り方向を向いていましたから、どちらの力が強いかはフタを空けてみなければ分りません。ドルの反発局面で起きていれば、解釈は簡単だったんですけどね。。。

 って、そんな不謹慎なことを言ってはいけませんね。いかなる理由であれ、軍事的行為は愚行だと思います。それが北朝鮮でもアメリカでも。

2006年07月04日

ユーロ円相場はどこまでアリ?

 こんにちは、毎日ブログでFX分析しているFXイチです。昨日はユーロ円相場が147円ちょうどをつけて、歴史的高値を更新しました。為替王さんはブログで目標値を150円に設定されていますが、その可能性をチャートで検証してみましょう。

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 ちょっと分りにくいかもしれませんが、昨日の終値146.79は昨年12月の高値143.59と本年4月の高値145.50を結んだ一番上の赤いトレンドラインを超えています。下の赤い上昇トレンドラインもサポートとして機能しているので、日足はブリッシュですね。

 しかし、週足ではそのすぐ上、147.60-70あたりに、長期の上値抵抗線が走っています。先週のユーロ円ブログ記事で、上のチャートをご覧ください。FXイチは、このラインが強力であると見ています。

 このラインは週に10pipsほど上昇していますが、そこを抜けずに150円を達成するにはまだ半年ほどかかります。為替王さんは、そのくらいのスパンで見ているのかもしれませんね。

2006年07月03日

EUR/USDはどうなる?

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。USD/JPYの下値リスクについては、7月1日のブログに書きました。今朝は、いきなり金曜日の安値を更新、114.07をつけてから反発していますね。では、為替王さんもブログで注目のEUR/USDは、どのような状況でしょうか?FX市場全体に強い影響力を持つペアをチェックしてみましょう。
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実に美しいチャートです。まん中の赤い上昇トレンドラインがサポートとして機能し、反転急上昇しています。このトレンドラインのすぐ下には1640-2976という今回の上げに対する38.2%戻し、2466がありました。紫色の線ですね。これも6/23の安値2478を支えたと考えてよいでしょう。

 FX相場が38.2%戻しで止まった場合、再びもとのトレンドに戻り、ピークをトライする可能性が高いとされています。この場合は2976ですね。

 EUR/USDは、5月に2700付近を強力なサポートにしていましたから、その2700をクリアに抜けていることには大きな意味があります。

 では、2976を超えていけるかどうかですが、5/15の2970、6/5の2976はダブルトップになっていますから、ここが再び強力なレジスタンスとなるであろうことは想像できます。為替王さんが「この高値圏を越えて上昇を続けることは難しい」と指摘しているのは、そういう意味だと思います。

 一方で、一番上の赤いラインは現在3209あたりにあります。3000をクリアに抜けるようであれば、一気に上値が開ける可能性もありますね。

 いずれにせよ2976-3000ゾーンを抜けるかどうか注視したいと思います。

 

2006年07月02日

月足で覚えておかなくてはならないライン

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。

 今日は、為替王さんのブログにならい、6月のUSD/JPYを月足で見てみましょう。チャートをご覧ください。

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 現在、相場は1998年8月の高値と2002年2月の高値、そして2005年12月の高値を結ぶ下降トレンドラインとに頭をおさえられています。上の赤い線ですね。このラインは、過去のプライスが業者によって比較的大きく違うため、誤差がありますが、ひと月に30pipsほど下がってきます。今月は119.29付近にあると思われます。日足ばかり見ていると、存在を忘れてしまうかもしれませんが、これは非常に重要なラインであり、ここを月足の終値で抜けると円安方向への動きが加速すると思われます。

 下のほぼ平行なラインは1999年12月の安値と2004年12月の安値を結んだもので、今月は101.80あたりですね。ここを終値で下に抜けると円高方向への動きが加速すると思われます。

2006年07月01日

短期的上昇トレンドの終焉

 こんにちは。毎日ブログでFX分析しているFXイチです。

 今日の為替王さんのブログでは、次の円高抵抗水準が「113円あたり」と指摘されています。これを検証してみましょう。チャートをご覧ください。

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108.96からの上昇トレンドライン(一番下の赤い線)を完全に終値で割り込んでしまい、これについてはもはや議論の余地がありません。為替王さんが「1ドル=109円からの反発局面が終わりました」と書いているのは、これと直近の安値114.36もしくは114.24を割り込んだことを指していると思います。いずれも短期的トレンド転換を意味します。

 為替王さんがブログで指摘している113円あたりは、5/22からトライして6/6まで抜けなかった113円のことですね。紫色の一番下のラインです。「抜けたレジスタンスはサポートに変わる」というのがセオリーなので、ここがサポートとして機能するであろうという意味です。

 FXイチは、その前に今回の上昇局面108.96-116.68の38.2%戻しにあたる113.73が一応効いてくると思います。上の紫のラインですね。その下は50%戻しの112.82です。ここは前述の113とも近いので、やはり113付近でいったん止まると考えるのは論理的です。

 いずれにしても戻り売りには魅力的な状況です。戻りは、下抜けした上昇トレンドラインで抑えられる可能性が高いです。月曜日は、このラインが115.42です。

 ドルブル派は、来週金曜日の雇用統計に期待ですね。前回悪かったので、今回は良い数字であろうとFXイチは憶測しています。根拠ゼロですけど。。。
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